日本古代史探訪
~日本各地の神話を求めて~
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西都原古墳群
宮崎県西都市にある、国内有数の古墳群であり、邪馬台国の南部九州説の最有力候補地。 併設された資料館にはかなりのボリュームで出土物が展示されている。
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西都原古墳群
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宮崎県西都市にある、国内有数の古墳群であり、邪馬台国の南部九州説の最有力候補地。 併設された資料館にはかなりのボリュームで出土物が展示されている。
平塚川添遺跡
福岡県朝倉市にある多重環濠集落の遺跡。 個人的にはこの辺りが邪馬台国だったんじゃないかと思っている。
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平塚川添遺跡
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福岡県朝倉市にある多重環濠集落の遺跡。 個人的にはこの辺りが邪馬台国だったんじゃないかと思っている。
粟鹿神社
南但馬にある神社。 5日間におよぶ兵庫古代史旅において最も興奮した訪問地である。 当初予定にはなかったが、道を間違えてUターンするために通った場所で見つけて参拝。 すると、なんと崇神天皇の時代に日子坐王が四道将軍の一人として任ぜられてこの地を平定し、骨を埋めたという由緒書き。写真は神社本殿裏の丘陵であり、由緒が事実ならこの丘陵が日子坐王の陵墓ということになる。 こういった事が起こるから現地訪問はやめられない。
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粟鹿神社
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南但馬にある神社。 5日間におよぶ兵庫古代史旅において最も興奮した訪問地である。 当初予定にはなかったが、道を間違えてUターンするために通った場所で見つけて参拝。 すると、なんと崇神天皇の時代に日子坐王が四道将軍の一人として任ぜられてこの地を平定し、骨を埋めたという由緒書き。写真は神社本殿裏の丘陵であり、由緒が事実ならこの丘陵が日子坐王の陵墓ということになる。 こういった事が起こるから現地訪問はやめられない。
大和大國魂神社
崇神天皇の時代、宮中に天照大神と共に祀られていたもう一柱の神である倭大国魂神が祀られた神社。 倭大国魂神という神様が、記紀において出自が明らかでない神様で謎めいているせいか、この神社もどこか謎めいた雰囲気を持っている。
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大和大國魂神社
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崇神天皇の時代、宮中に天照大神と共に祀られていたもう一柱の神である倭大国魂神が祀られた神社。 倭大国魂神という神様が、記紀において出自が明らかでない神様で謎めいているせいか、この神社もどこか謎めいた雰囲気を持っている。
絵島
淡路島本島や沼島と同じく、淤能碁呂島の候補地とされている島。淡路島北東の岩屋地区にある岩楠神社からごく近く、端で渡ることが可能。
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絵島
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淡路島本島や沼島と同じく、淤能碁呂島の候補地とされている島。淡路島北東の岩屋地区にある岩楠神社からごく近く、端で渡ることが可能。
岩楠神社
イザナギ、イザナミの国生み神話の残る淡路島において、イザナギが葬られたとも伝えられる洞窟の祀られた神社。 奥の洞窟からはただならない雰囲気が感じられる。
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岩楠神社
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イザナギ、イザナミの国生み神話の残る淡路島において、イザナギが葬られたとも伝えられる洞窟の祀られた神社。 奥の洞窟からはただならない雰囲気が感じられる。
茶すり山古墳
兵庫県南但馬地区にある古墳。山の尾根を利用して造営された円墳。見学のために整備されて見応えのある古墳となっている。
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茶すり山古墳
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兵庫県南但馬地区にある古墳。山の尾根を利用して造営された円墳。見学のために整備されて見応えのある古墳となっている。
吉野ケ里歴史公園
佐賀県にある、日本一と言っても過言ではない弥生時代の遺跡。 かの邪馬台国の候補地として、特に現地の方々の声は大きいが、確証はなく冷静な議論が望まれる。 しかし、邪馬台国と同時代の生活を感じる上で、現状では最も有意義な遺跡なのは間違いない。
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吉野ケ里歴史公園
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佐賀県にある、日本一と言っても過言ではない弥生時代の遺跡。 かの邪馬台国の候補地として、特に現地の方々の声は大きいが、確証はなく冷静な議論が望まれる。 しかし、邪馬台国と同時代の生活を感じる上で、現状では最も有意義な遺跡なのは間違いない。
奴国の丘歴史公園
福岡県春日市にある、「奴国の丘歴史公園」 漢倭奴国王の金印で知られる奴国の有力者の墓と目される墳墓が見学できる他、資料館では出土物等の展示を観覧することができる。
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奴国の丘歴史公園
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福岡県春日市にある、「奴国の丘歴史公園」 漢倭奴国王の金印で知られる奴国の有力者の墓と目される墳墓が見学できる他、資料館では出土物等の展示を観覧することができる。
大鳥大社
大阪府堺市の鳳駅近くにある神社。 古代の英雄、ヤマトタケルに関する伝承が残り、境内には銅像が建てられている。
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大鳥大社
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大阪府堺市の鳳駅近くにある神社。 古代の英雄、ヤマトタケルに関する伝承が残り、境内には銅像が建てられている。
箸墓古墳
邪馬台国畿内説において「卑弥呼の墓」という説が喧伝される最古級の前方後円墳。 近隣には車を停めるスペースが乏しく、訪れる際には注意が必要。
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箸墓古墳
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邪馬台国畿内説において「卑弥呼の墓」という説が喧伝される最古級の前方後円墳。 近隣には車を停めるスペースが乏しく、訪れる際には注意が必要。
高千穂峡
「天孫降臨」の神話の候補地である宮崎県高千穂町の渓谷。 神話を抜きにしても、その自然景観の美しさは必見。
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高千穂峡
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「天孫降臨」の神話の候補地である宮崎県高千穂町の渓谷。 神話を抜きにしても、その自然景観の美しさは必見。
仁徳天皇陵
大阪府堺市、百舌鳥古墳群を象徴する国内最大面積の古墳。
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仁徳天皇陵
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大阪府堺市、百舌鳥古墳群を象徴する国内最大面積の古墳。
生石神社
兵庫県高砂市の山腹にある神社。周囲は岩山であり、古代の石切り場の遺跡があるばかりか、大国主、少彦名による国作りの伝承も残る。 この写真、壁ではなく「石」である。大国主による国作りの事業で切りかけのままとなった石という伝承が残る。
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生石神社
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兵庫県高砂市の山腹にある神社。周囲は岩山であり、古代の石切り場の遺跡があるばかりか、大国主、少彦名による国作りの伝承も残る。 この写真、壁ではなく「石」である。大国主による国作りの事業で切りかけのままとなった石という伝承が残る。
岩上神社
淡路島中北部の山中に鎮座する神社。神社自体の創建は室町次代だが、それよりも古くから信仰を集めていたことを伺わせる神籬石(ひもろぎいし)と呼ばれる巨石が祀られている。
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岩上神社
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淡路島中北部の山中に鎮座する神社。神社自体の創建は室町次代だが、それよりも古くから信仰を集めていたことを伺わせる神籬石(ひもろぎいし)と呼ばれる巨石が祀られている。
五斗長垣内遺跡
淡路島中北部の田園風景に忽然と姿を現す遺跡。 邪馬台国の直前の時代、当時としては最先端の技術である鉄器の加工が行われていた跡の残る遺跡。 国生み神話の残る淡路島において今後重要な位置づけとなる遺跡に違いない。
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五斗長垣内遺跡
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淡路島中北部の田園風景に忽然と姿を現す遺跡。 邪馬台国の直前の時代、当時としては最先端の技術である鉄器の加工が行われていた跡の残る遺跡。 国生み神話の残る淡路島において今後重要な位置づけとなる遺跡に違いない。
江田神社
宮崎県宮崎市にある神社。 伊弉諾尊が黄泉の国から帰還し、身を清めることにより天照大神・月夜見尊月読命・建素戔嗚尊速の三貴子が生まれたという神話の舞台である禊の御池とされる池がある。
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江田神社
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宮崎県宮崎市にある神社。 伊弉諾尊が黄泉の国から帰還し、身を清めることにより天照大神・月夜見尊月読命・建素戔嗚尊速の三貴子が生まれたという神話の舞台である禊の御池とされる池がある。
秋葉神社
淡路島にて、産宮神社に向かう途中に見つけて立ち止まり、参拝。御祭神は火之迦具土神。 建立は江戸時代との事だが、迦具土神と言えば、イザナギの妻イザナミの死の原因となった神。勧請される分霊としてなぜ迦具土神が選ばれたのか、領民の火難よけとは違う理由を想像せずにはいられない。
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秋葉神社
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淡路島にて、産宮神社に向かう途中に見つけて立ち止まり、参拝。御祭神は火之迦具土神。 建立は江戸時代との事だが、迦具土神と言えば、イザナギの妻イザナミの死の原因となった神。勧請される分霊としてなぜ迦具土神が選ばれたのか、領民の火難よけとは違う理由を想像せずにはいられない。
大己貴神社
福岡県朝倉郡筑前町にある、日本最古とも言われる神社。 平塚川添遺跡とともに、邪馬台国 甘木・朝倉説において重要な神社。 鳥居に表された「大神神宮」の文字に古代史ファンならしびれるはず。
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大己貴神社
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福岡県朝倉郡筑前町にある、日本最古とも言われる神社。 平塚川添遺跡とともに、邪馬台国 甘木・朝倉説において重要な神社。 鳥居に表された「大神神宮」の文字に古代史ファンならしびれるはず。
石上神社
淡路島北部の山中にあり、車かバイクの交通手段がないとまずたどり着けない。 が、神社周辺の神聖な雰囲気と、高台の開けた場所から見渡せる播磨灘の景観は、日本人ならば一度は味わっておきたい。 未だに女人禁制が守られた聖地なので女性は境内に入ることはできないが、高台からの景観だけでも。
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石上神社
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淡路島北部の山中にあり、車かバイクの交通手段がないとまずたどり着けない。 が、神社周辺の神聖な雰囲気と、高台の開けた場所から見渡せる播磨灘の景観は、日本人ならば一度は味わっておきたい。 未だに女人禁制が守られた聖地なので女性は境内に入ることはできないが、高台からの景観だけでも。
五斗長垣内遺跡に向かう途中の山羊
なんか神様みたいだった
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五斗長垣内遺跡に向かう途中の山羊
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なんか神様みたいだった
立磐神社
宮崎県日向市美々津にある神社。 初代神武天皇の東征神話において、後の神武天皇である神日本磐余彦尊が東征に出発したとされる場所。その際に神武天皇が腰かけたとされる岩が祀られている。
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立磐神社
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宮崎県日向市美々津にある神社。 初代神武天皇の東征神話において、後の神武天皇である神日本磐余彦尊が東征に出発したとされる場所。その際に神武天皇が腰かけたとされる岩が祀られている。
五色塚古墳
兵庫県神戸市にある前方後円墳。 再現された葺石や土器、立ち入り可能な公開状態、明石海峡の景観等、間違いなく国内最高レベルの見応えを誇る古墳。
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兵庫県神戸市にある前方後円墳。 再現された葺石や土器、立ち入り可能な公開状態、明石海峡の景観等、間違いなく国内最高レベルの見応えを誇る古墳。
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